奥出雲町議会 2022-12-05 令和 4年第4回定例会(第1日12月 5日)
こうしたコロナ禍の中でも、秋の観光シーズンには、鬼の舌震や金言寺、奥出雲おろちループなど、紅葉の名所を中心に多くの観光客の皆様に訪れていただきました。その観光ルートの中にある坂根のマイタケ直売所に整備を進めてまいりました、トイレを併設した交流休憩施設が10月下旬に完成し、多くの観光客の皆様に御利用いただいているところであります。
こうしたコロナ禍の中でも、秋の観光シーズンには、鬼の舌震や金言寺、奥出雲おろちループなど、紅葉の名所を中心に多くの観光客の皆様に訪れていただきました。その観光ルートの中にある坂根のマイタケ直売所に整備を進めてまいりました、トイレを併設した交流休憩施設が10月下旬に完成し、多くの観光客の皆様に御利用いただいているところであります。
このような中、本町の観光関連イベントにつきましては、4月に発出された緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が9月30日をもって全て解除されたことにより、鬼の舌震や金言寺、三井野原おろちループなど、紅葉の名所を中心に多くの観光客の皆様に訪れていただきました。本年は比較的気温が高かったこともあり、例年より遅い見頃を迎えましたが、土日・祝日を中心に多くの来訪者でにぎわいました。
10月から11月の紅葉シーズンを迎え、鬼の舌震や金言寺など紅葉の名所を中心に多くの観光客の皆様に訪れていただきました。本年は比較的気温が高かったこともあり、例年より遅い見ごろを迎えましたが、恒例となったあじわいロードや新そばまつりなど土日、祝日を中心にイベントが開催され、多くのお客さんでにぎわいました。
今年は2万6,000人の来訪があった金言寺のオオイチョウの紅葉とあわせて見学に来る観光客がふえているというふうに報告を受けております。 公園内に設置してあります遊歩道につきましては、県が設置された区間と町が設置した区間とあります。主に川に近いほうは県施設であり、舌震の恋つり橋に接続する遊歩道は町が設置したものでございます。
7月豪雨災害の影響で山陽方面からの観光客の減少を心配しておりましたが、鬼の舌震や金言寺の大イチョウ、竹崎追谷地区の「たたらの灯」のイベントなどを初め多くの方に来町いただき、奥出雲町のすばらしい風景や特産品、さらには歴史文化を大いにPRできたものと考えております。今後とも奥出雲の魅力を発信し、観光振興に取り組んでまいります。 次に、芸術文化活動についてであります。
奥出雲町に訪れた一行は、初日、奥出雲たたらと刀剣館で、日本刀鍛錬実演の見学やものづくり体験に挑戦しながら、奥出雲古来の製鉄技術について学んだほか、鬼の舌震や金言寺などを訪れたり、地元の家庭料理を堪能したりしながら、奥出雲町の日常生活や自然の豊かさを満喫しました。翌日には、横田高校の見学やホッケー交流を行うなど、楽しい時間と活動の共有は言葉の壁を越えるひとときとなりました。
また、秋の紅葉シーズンは、天候にも恵まれたことから、金言寺の大イチョウなどの観光スポットや新そば祭り等のさまざまなイベントは、観光客などで大いににぎわったところです。昨年と今年の10月の入り込み数を調べてみますと、玉峰山荘、斐乃上荘、道の駅おろちループ等の各施設とも増加傾向にあり、昨年より合計で1万人弱の増加でありました。
秋の紅葉シーズンを迎え、今年は非常に天候に恵まれたことから、金言寺の大イチョウ、船通山など、町内の観光スポットには多くの観光客の皆様がおいでになりました。特に、鬼の舌震はつり橋やバリアフリー歩道が完成したことに伴うPR効果もあってか、大型バスによる観光客が大きくふえており、事業効果が高かったものと考えております。
また、金言寺の大イチョウの紅葉も、これも何百年の樹齢のイチョウでございます。そういう意味で、今、この場でもう何年待てば検証ができるかということをお答えできなくて申しわけございませんが、先ほど述べましたようなことでございますので、御理解を賜りたいと思います。 ○議長(福本 修君) 3番、内田君。
(産業建設常任委員会) 日程第13 陳情第13号 奥出雲木材利用促進の要望書 (産業建設常任委員会) 日程第14 陳情第14号 国道 432号線と掛合上阿井線改良促進の要望書 (産業建設常任委員会) 日程第15 陳情第15号 金言寺大銀杏
また、昨年度島根景観賞を受賞した大馬木金言寺のオオイチョウの紅葉ライトアップも、昨年を上回る多くの方々が見学に訪れており、地域活性化の一翼を担うイベントとして定着してまいりました。そのほか本町では、去る11月1日に奥出雲観光協会を中心とした商工観光の関係組織・団体や自治会、学校、公民館、NPOなど幅広い町民の参画による神々の国しまね奥出雲町推進協議会が発足したところであります。
金言寺の大イチョウの観光資源としての周辺整備ということについてお伺いをいたしたいと思います。 これまで一般質問の中に本町の観光資源、いわゆる観光振興あるいは経済効果といったようなことをるる論議され、どっちかいいますとマクロ的な論議であったわけでございますけども、私は具体的なちょっと事例についてこの周辺整備が必要ではないかという話をさせていただきたいと思います。